
こんにちは、韓ドラ歴18年管理人のyayaです♪
今回は、韓国ドラマの“名場面”を彩った心に残るOST(主題歌・挿入歌)をストーリーやシーン解説・アーティスト情報も交えながらランキング形式でご紹介します。
SpotifyやYouTubeで今すぐ聴ける曲も多く、さらに楽天市場で購入できるCDリンクも掲載!
音楽から始まる“もうひとつの韓ドラ体験”、一緒に楽しみましょう♪
※本画像はドラマの世界観をもとに作成したイメージイラストです。
ソン・ジュンギ&ソン・ヘギョが演じる二人の切ない恋模様は、「太陽の末裔」の最大の魅力。
特に、物語のクライマックスで流れる名バラードは、心に深く刻まれています。
なかでも、雨の中で再会するシーンは、二人の想いが交錯し、言葉にできないほどの感動が押し寄せる名場面。静かに流れるメロディとともに、抑えきれない涙が頬を伝いました。
この曲が流れるたび、登場人物の心の痛みや愛の深さが鮮明によみがえり、胸がぎゅっと締め付けられるような余韻を感じます。まさに、ドラマの世界観とOSTが一体となって生まれる奇跡の瞬間✨
Gummyの透明感あふれる歌声が、主人公ユ・シジン(ソン・ジュンギ)とカン・モヨン(ソン・ヘギョ)の心の奥底にある切ない想いを見事に表現し、心に深く響きます。
このバラードは、二人の運命的な出会いとすれ違い、そして再び巡り合う奇跡の瞬間を、音楽を通じて鮮やかに彩っている気がします。
困難や危機を乗り越えながらもお互いを想い続ける二人の姿に、この曲が重なることで、太陽の末裔の世界観がよりドラマティックに、そして感動的に感じられます。
まさに、Gummyの「You Are My Everything」は『太陽の末裔』の愛の物語に欠かせない、心に残る名曲です。
Gummyは韓国バラード界の女王。ドラマOSTの女王とも呼ばれ、多くのヒット曲を持っています。
※本画像はドラマの世界観をもとに作成したイメージイラストです。
「トッケビ」屈指の感動シーン、ウンタクがキム・シンを思い出す場面で流れるこの曲は、ドラマの中でも特に心に残る瞬間の一つです。
イントロが流れた瞬間もう涙腺は崩壊し、胸が締め付けられるような切なさが広がります。
歌詞の「初雪のようにあなたのもとへ」というフレーズは、純粋で一途な愛を象徴し、二人の運命的な絆と再会への切なる願いを美しく表現していると思います。
「トッケビ」のこのシーンは、ただの恋愛ドラマの一場面を超え、「命の儚さ」や「時間の流れ」そして「永遠の愛」を感じさせる深い感動を呼び起こします。
音楽と映像が見事に融合し、視聴者の心に強く刻まれる名シーンとなっています。
歌詞は「君を抱く前は知らなかった、世界がこんなにも輝いていることを」と始まり、かけがえのない人との出会いによって人生が彩られ、別れによる寂しさや後悔、そして再会への願いが丁寧に描かれている・・・
管理人yaya的には、大切な人との別れや再会を経験したとき離れてしまった人を思い出し、もう一度会いたい、そばにいたいという切ない気持ちとこの歌詞が重なります。
「初雪のように君のもとへ行く」という歌詞が、二人の運命的な愛を象徴しています。
Aileeの力強くも繊細な歌声が、ウンタクとキム・シンの切ない想いを代弁し、ドラマの世界観をより一層引き立てています。
まさに、この曲とシーンが一体となって、見る人の心に永遠に残る感動を届けています。
最強泣きバラード。イントロから涙腺崩壊…。 OST人気を塗り替えた大名曲!
Aileeはパワフルな歌声で韓国のみならず海外でも大人気。カラオケでも大定番!
※本画像はドラマの世界観をもとに作成したイメージイラストです。
赤いマフラーのウンタクが走るあのシーン、疾走感あふれるこの曲がドラマの世界観を盛り上げます。
切なさと希望が同居するメロディがクセになります。
「私の両目を閉じれば浮かび上がるその瞳」「忘れられるのを願った」というフレーズ・・・どれだけ忘れようとしても大切な人の面影が心に焼き付いて離れない、という切ない想いをストレートに表現していて泣けるのです・・・
「忘れようとしても忘れられない」「夢なら覚めてほしい」の歌詞も愛と別れの間で揺れる心情をリアルに伝え、運命的な出会いと喪失感、そして再び惹かれてしまう宿命のような愛をというのを繊細な言葉で描いています
EXOのチャニョルと、OST女王Punchのコラボ。K-POPファンにもたまらない一曲!
※日本の活動時は「チャンヨル」と表記・呼称される事が多いが韓国語での発音は「チャニョル」であるため当ブログでは「チャニョル」と表記
※本画像はドラマの世界観をもとに作成したイメージイラストです。
主人公スンジン(キム・ソナ)とムハン(カム・ウソン)が「先にキスをしよう」と言い出し、ふたりの関係が本格的に動き出す“キスシーン”です。
恋愛に臆病で不器用な大人同士が、勇気を出して一歩踏み出す瞬間・・・韓国ドラマにありがちな派手な演出ではなく、静かに進んでいくやさしい大人のドラマ
そのドラマと優しいメロディとPaul Kimの温かい歌声が、主人公たちのほのぼのとした恋愛模様をやさしく包み込み日常の中の小さな幸せを思い出させてくれる一曲です。
歌詞に「君と過ごす毎日が奇跡のようだ」という感謝と、「どんな瞬間も君を想っている」という一途な想いが込められている部分が心に響く・・・
特別な出来事ではなく、ふとした日常やさりげない瞬間にこそ幸せがある――そんな気持ちが、やわらかなメロディとともに心に響きます
Paul Kimは韓国の実力派シンガーソングライター。彼の歌声は癒しそのもの。
※本画像はドラマの世界観をもとに作成したイメージイラストです。
ソンファが「あなたに一度も名前を呼ばれたことがない」と涙ながらに別れを告げ、主人公ヒョンジュンが初めて「ソンファ」と名前を呼ぶ場面・・・
親友サウが「二度と俺を寂しくさせるな」と主人公ヒョンジュンに語りかける最期のシーン・・・
アクションと哀しみが交錯する「IRIS」愛と友情、そして別れの名場面で流れるバラード。時代を超えて愛される一曲で、主人公の悲しみや葛藤が胸に迫ります。
愛し合いながらも運命に引き裂かれた二人の切ない心情を、静かで力強く描いたバラード
「私たち愛し合っていたのに、もうお別れですね」「同じ空の下、違う場所にいても、どうか私を忘れないでください」といったフレーズが繰り返される・・・
離れてもなお消えない想いと、相手の幸せを願う優しさ、言えなかった言葉や、冷たい風に触れるたび蘇る思い出が・・・
孤独と未練をより一層際立たせ、聴く人の心に深い余韻と涙を残します
Baek Ji-youngは「バラードの女王」と呼ばれ、数々の名ドラマでOSTを担当しています。Spotifyでは、若手トロット歌手のLim Young Woong (イム・ヨンウン)とfeat.しています。
•カラオケで歌ってみよう!
これらのOSTはカラオケでも大人気。歌詞の意味を知って歌うと、より感情がこもります。OSTは聞くだけでなく、歌っても心に残る名曲たちです♪
•公式MVやライブ映像もチェック
YouTubeではMVやライブ映像も公開中。映像とともに楽しむと、ドラマの感動がさらに蘇ります。
•CDコレクションで“推し”を身近に
お気に入りのOSTはCDで手元に残すのもおすすめ。ジャケットやブックレットもファンにはたまりません。
韓国ドラマOSTは“記憶に残る感情”そのもの OSTを聴くだけで、あの名シーンが鮮やかに蘇る――
言葉では表現しきれない感情が、音楽には詰まっています。SpotifyやYouTubeで手軽に楽しみつつ、CDでコレクションするのも素敵な韓ドラライフの一部です♪
「聴いて泣いて、もう一度ドラマを見返したくなる」――
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