
“韓ドラ沼”にハマる人が続出中の俳優、ピョン・ウソク。モデル出身の抜群のスタイルと、繊細かつ真摯な演技力で、2024年に大ブレイクを果たしました🌟
しかしその道のりは平坦ではなく、端役やカメオ出演を重ねてきた努力型俳優。ここでは、彼の“成長ストーリー”を代表作とともに振り返り、今のピョン・ウソクを形作った5つの転機となる出演作を紹介します🎬
※本画像はドラマの世界観をもとに作成したイメージイラストです。
📍 カメオ出演から始まった俳優人生
モデルとしてキャリアをスタートさせたピョン・ウソクが、本格的に俳優業に足を踏み入れたのがこの作品🎓
『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』では、第16話の終盤に主人公の先輩役としてカメオ出演。肩を痛めた水泳選手という設定で、登場時間はわずか30秒ほどでしたが、セリフありの印象的なシーンでした。
セリフがわずかな端役でも、現場での経験を大切にし、着実に演技力を磨いていきました。この時期の彼は、演じることに不安や葛藤を抱えながらも「できる」と自分に言い聞かせ、毎日地道な努力を重ねていたと言います。
[当時のことを「vogue korea 2022.10.20号」のインタビューで答えています。]
この出演を通して、俳優としての基礎を身につけ、ナム・ジュヒョクとの現場経験も大きな財産に✨
『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』は、2016年に韓国MBCで放送された青春ラブコメディ。
体育大学を舞台に、重量挙げ部のヒロイン・ボクジュ(イ・ソンギョン)と、水泳部のトップ選手・ジュニョン(ナム・ジュヒョク)の恋と成長を描いた作品です。
等身大の若者たちが恋や夢に悩みながら成長していく姿を、爽やかに描いた青春群像劇。主演のナム・ジュヒョクとイ・ソンギョンはこのドラマをきっかけに実際に交際したことでも話題になりました。
ピョン・ウソクは『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』で、主人公チョン・ジュニョン(ナム・ジュヒョク)の水泳部の先輩役としてカメオ出演しています。登場するのは最終回(第16話)の終盤、49分頃。
肩を痛めている水泳選手という設定で、登場シーンはわずか30秒ほどですが、セリフもあり、印象的な場面となっています。
当時は俳優デビュー間もない時期で、メインキャストではなく脇役としての出演でしたが、モデル時代から交流のあったナム・ジュヒョクとの縁もあり、現場での経験を積む貴重な機会となりました。
💡 POINT
・2016年放送のMBC青春ラブコメ
・主人公は重量挙げ部ヒロインと水泳部男子の恋💖
・ピョン・ウソクは水泳部の先輩役でカメオ出演🎽
俳優としての第一歩となったこの作品は、短い出演ながらも、現場での経験や、先輩俳優たちとの交流が、その後のキャリアに大きな影響を与えています。「地道な努力と現場経験」がピョン・ウソクの核になっていることを感じさせてくれる貴重な一作です🌱
※本画像はドラマの世界観をもとに作成したイメージイラストです。
📜 時代劇初挑戦で広がった演技の幅
本格的な時代劇の中で、王族の若者としての葛藤と誇りを表現した『大君-愛を描く』
『大君-愛を描く』では、朝鮮王朝時代の王子役に初挑戦。重厚な歴史ドラマの中で、華やかな衣装と所作だけでなく、若き王族の葛藤や愛を繊細に表現し、時代劇俳優としての資質を証明します。
華やかな衣装や所作だけでなく、内面の揺れ動きを丁寧に演じ分けることで、視聴者に強い印象を残しました。
『大君-愛を描く』(原題:대군 – 사랑을 그리다)は、朝鮮王朝時代を舞台に、王位継承と一人の女性を巡る兄弟の熾烈な争いを描いた本格時代劇ロマンスです。
端正で心優しい三男ウンソン大君イ・フィ(ユン・シユン)と、野心家の次男チニャン大君イ・ガン(チュ・サンウク)が、重臣の娘チャヒョン(チン・セヨン)を巡り、愛と権力闘争に巻き込まれていきます。
ピョン・ウソクは『大君-愛を描く』で、朝鮮王朝の王族の一員という重要な役どころを担いました。
彼が演じる王族は、家族への思いや王族としての誇り、そして権力争いの中で揺れ動く若者。兄弟や王族同士の複雑な関係性、愛と義務の間で葛藤する姿が、物語の中で丁寧に描かれています。
モデル出身ならではの長身と端正な顔立ちが、王族役に圧倒的な説得力を与えています。時代劇の衣装や所作も自然で、朝鮮王朝の世界観に溶け込む品格を見せています。
「王族としての誇りと葛藤」「兄弟への複雑な思い」「愛する人への切ない感情」など多くの感情表現を繊細に演じ分け、現代劇ドラマとは異なる重厚な雰囲気の中で、ピョン・ウソクの表現力の幅が大きく広がった作品と言えると思います。
翌年出演の「 コッパダン~恋する仲人~」に大きく布石を打った作品でしょう。
💡 POINT
・朝鮮王朝時代を舞台にした骨太のロマンス史劇📖
・ピョン・ウソクは若き王族として重要な役を熱演
・兄弟の確執、愛との板挟み…感情表現の多層性が見どころ
長身と端正な顔立ちで王子役の品格を完璧にこなしつつ、内面の迷いや決意をリアルに表現。
この作品を通じて、時代劇俳優としての基盤を築いた重要作となりました🎖️
※本画像はドラマの世界観をもとに作成したイメージイラストです。
👑 貴公子役で見せた華やかさと品格
初の地上波時代劇出演となった本作では、プレイボーイな貴公子ト・ジュン役を好演!
長髪姿の華やかなビジュアルと、コミカルで人間味のある演技で視聴者を魅了しました✨
『コッパダン~恋する仲人~』では、プレイボーイでありながらも、どこか影のあるト・ジュン役を好演。長髪姿の貴公子オーラと、コミカルな掛け合いで新たな魅力を発揮しました。
この作品で時代劇の所作や衣装を自分のものにし、王族役も違和感なく演じられる俳優として一歩成長します。
『コッパダン~恋する仲人~』は、2019年に韓国で放送されたラブコメ時代劇。舞台は朝鮮時代、結婚仲介集団“コッパダン”の美男子たちが、さまざまな縁談を手がけていく中で巻き起こる恋愛模様と成長を描きます。
市場育ちの男勝りなヒロイン・ケトン(コン・スンヨン)は、鍛冶屋のイ・ス(ソ・ジフン)と結婚を約束。しかし婚礼当日にイ・スが突然姿を消し、ケトンは“コッパダン”の見習いとして新たな人生を歩み始めます。
実はイ・スは王家の血を引く人物で、運命に翻弄されながらもケトンへの想いを抱き続けます。
「写真だけじゃ伝わらない…!」
そんなあなたに、ピョン・ウソクの素顔や演技力がたっぷり詰まった『コッパダン~恋する仲人~』公式YouTube動画をご紹介します♡
『コッパダン~恋する仲人~』のメイキング映像を、ぜひチェックしてみてください!
👇 さっそく再生して、ウソクくんの世界に浸ってみてください 👇
ピョン・ウソクが演じるのは、“コッパダン”のメンバーでプレイボーイのト・ジュン。
187cmの長身とモデル出身ならではの華やかさ、そして街中の女性たちを魅了する色気と情報屋としての頭脳を併せ持つキャラクターです。
ト・ジュンは、表向きは軽薄なプレイボーイですが、実は過去に深い傷を抱え、仲間やケトンをさりげなく支える繊細な一面も。
ピョン・ウソクはこの役で、コミカルな掛け合いから切ない恋心まで幅広い表現力を発揮し、時代劇の衣装や所作も自然にこなす“時代劇もハマる”俳優として注目を集めました。
💡 POINT
・2019年放送の時代劇ラブコメ
・“仲人集団コッパダン”の一員として登場🎀
・ピョン・ウソクは情報通でモテモテなト・ジュン役
表向きは軽い男でも、実は仲間思いで傷を抱えたキャラというギャップがたまらない!
この作品を通じて、時代劇の所作や品格ある役柄にも対応できる俳優として大きく成長🌿
※本画像はドラマの世界観をもとに作成したイメージイラストです。
🎭 共感力の高い“いいやつ”演技で話題に
パク・ボゴムとの共演で一躍注目されたこの作品では、親友役のウォン・ヘヒョを熱演✨
ピョン・ウソクの存在感が一気に高まったのが、パク・ボゴムと共演した『青春の記録』です。裕福な家庭で育ちながらも、親友である主人公と切磋琢磨し、自身の実力や将来に葛藤するヘヒョ役控えめで誠実、でも内面に複雑な感情を抱える青年像を、熱演。
繊細かつ自然体で演じきりました。押し出しの強さよりも、どこか控えめで誠実な“いいやつ感”が視聴者の共感を呼び、「あのイケメンは誰!?」と話題に・・・モデル出身の経験を活かした自然体の演技で、俳優としての幅を広げました。
『青春の記録』(原題:청춘기록/英題:Record of Youth)は、2020年に放送された韓国の青春ヒューマンドラマ。パク・ボゴム、パク・ソダム、ピョン・ウソクが主要キャストを務め、若者たちの夢と現実、恋や友情、家族との絆をリアルに描き出します。
ピョン・ウソクが演じるのは、主人公サ・へジュン(パク・ボゴム)の幼なじみであり、俳優兼モデルとして活動するウォン・ヘヒョ。
裕福な家庭に生まれ、親のバックアップもあり順調にキャリアを重ねるヘヒョですが、決して傲慢にならず、夢がなかなか叶わないへジュンをさりげなくサポートする優しい青年です。
また、メイクアップアーティスト志望のアン・ジョンハ(パク・ソダム)に秘かに恋心を寄せるという切ない一面も持ち合わせています。
きっとあなたも、ますます彼の虜になるはずです♡
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💡 POINT
・Netflix独占配信中の青春ドラマ🎬
・夢を追う若者たちの等身大ストーリー✨
・ピョン・ウソクは裕福な家庭の俳優志望・ヘヒョ役
ファッションショーのシーンや、切ない片思いの描写など、“癒し系の優しさ”と“悩める等身大感”で視聴者の心を掴みました💫
この作品で「あのイケメン誰!?」と話題になり、一気にファン層を拡大しました📈
※本画像はドラマの世界観をもとに作成したイメージイラストです。
🌏 世界的大ブレイク!“ロコ(ロマンスラブコメ)天才”の誕生
ピョン・ウソクがついに主演を務めた、奇跡のタイムリープ・ラブストーリー✨
元水泳選手でトップアイドルのリュ・ソンジェ役を、10代〜30代までの年代ごとに繊細に演じ分け、視聴者の心を鷲掴みにしました。
そしてついに、俳優人生9年目にして初主演をつかみ取ったのが『ソンジェ背負って走れ』👏アイドル・リュ・ソンジェ役で、10代から30代までの人生を繊細に演じ分け、その誠実さと努力が世界中の視聴者の心を鷲掴みにしました。
この作品で“ピョン・ウソクシンドローム”と呼ばれる社会現象を巻き起こし、アジアスター賞をはじめとする数々の賞も受賞🏆
もはや「ピョン・ウソク以外が演じるソンジェは考えられない」と言われるほどのハマり役となりました。
ピョン・ウソクの笑顔、仕草、声…静止画じゃ物足りない!という方は、ぜひこの公式動画をどうぞ♪
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💡 POINT
・2024年tvN放送、U-NEXT独占配信の大ヒット作💥
・ピョン・ウソク=ソンジェと言われるほどの“ハマり役”
・OST「夕立」も話題、演技×歌唱力の両面で魅了🎤
ヒロイン・イム・ソル(キム・ヘユン)との“ソルソン”カップルはSNSでも話題に🌸
視聴中のファンの多くが「ソンチンジャ(ソンジェに狂った人)」を名乗るほど、社会現象化🔥
9年間の下積みを経て、“演技×誠実さ×魅力”が世界に届いた瞬間。ピョン・ウソクの名を不動のものにした金字塔です🏆
IU×ピョン・ウソクの超大型時代劇ロマンスとして、早くも注目を集めている次回作!
💡 作品概要
・原題:21세기 대군 부인(21世紀の大君夫人)
・放送:2026年上半期(MBC金土ドラマ枠)予定
・脚本:MBC脚本公募受賞作(ユ・アイン)
・演出:パク・ジュンファ(『還魂』『キム秘書はいったい、なぜ?』)
・主演:IU(ソン・ヒジュ役)× ピョン・ウソク(イ・ワン=イアン大君)
物語の舞台は“立憲君主制が残る現代韓国”という異色の設定✨
財閥令嬢ヒジュと、王族の身分だけを持つイ・ワンが契約結婚を結び、互いの欠けたものを補いながら愛を育んでいく“身分逆転ロマンス”が展開されます。
演技派同士の豪華共演に加え、制作陣も超一流。ピョン・ウソクの新たな“王子像”に期待が高まります👑
📺 日本での配信はまだ未定ですが、U-NEXTやNetflixでの展開が予想されています。続報を待ちましょう✨
カメオから始まり、時代劇、ラブコメ、ヒューマンドラマ…どんな役も全力で演じてきたピョン・ウソク。
その“真摯さ”と“表現の幅”こそが、今のブレイクにつながっています🌸
これからも、彼の作品は必見です📺✨
次に沼落ちするのは…あなたかもしれません🫧
ピョン・ウソクのさらなる活躍に要注目です💖
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