IU韓国ドラマ出演作まとめ|アーティストとしても輝く名演技を紹介

IU韓国ドラマ出演作まとめ|アーティストとしても輝く名演技を紹介

女優IUの出演ドラマ一覧記事用のアイキャッチイラスト。左上に『ホテルデルーナ』、右上に『マイ・ディア・ミスター』、左下に映画『ベイビー・ブローカー』、中央下に『プロデューサー』の作中カットを散りばめた色鉛筆風のコラージュデザイン。下部に白枠にピンクの文字で「IU ドラマ一覧」と大きく書かれている。


更新日:2026/07/19


IU出演ドラマ一覧|歌声のように心に響く“演技と感性”


“国民の妹”から、歌・演技ともに認められる“実力派俳優”へと進化を遂げたIU。


その澄み切った声と透明感あふれる表情、そして目線ひとつで空気を変えてしまう繊細な感情表現は、作品ごとに深みを増し、多くの視聴者の心を優しく抱きしめてきました。


ときに傷ついた若者の孤独を、また、ときに愛に不器用なヒロインのときめきを、ささやかな仕草や間の取り方でリアルに描き出し、見る者に癒しや涙、そして強い共感を呼び起こします。


ここでは、そんなIUが出演した韓国ドラマの中でも、彼女の“俳優IU”としての魅力が存分に発揮されている注目作をピックアップ。


心の傷を抱えた女性を静かな眼差しで演じたヒューマンドラマから、歴史ラブロマンス、最新の話題作まで、IUの演技の変化と成長をたどりながらご紹介していきます。


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🎬 出演ドラマまとめ

『ドリームハイ』2011年(U-NEXTで配信中)

学園ドラマ『ドリームハイ』のキャラクターを描いた色鉛筆風イラスト。キリン芸能高校の茶色のブレザー制服を着たキム・スヒョン(ソン・サムドン役)が手に書類を持って前を見据える横で、同じく制服を着て頭にリボンをつけたIU(キム・ピルスク役)が驚いたような表情で並ぶツーショット。画像下部に「ドリームハイ」の文字あり。
芸能高校を舞台に、歌手やダンサーを目指す若者たちの成長を描く青春音楽ドラマです。


IUは「驚くべき歌唱力を持つぽっちゃり女子」キム・ピルスク役で、コミカルかつ愛らしい存在感を発揮し、俳優としての第一歩を印象づけました。


当時はそれぞれ役者としては無名に近かった「涙の女王」のキム・スヒョン、『スタートアップ:夢の扉』のペ・スジ(元Miss A)、「ヴィンチェンツォ」のテギョン(2PM)、ウヨン(2PM)などの初々しい演技が楽しめるドラマです。


K-POPアイドルの歌やダンスとともに感動のストーリーが展開!キム・スヒョンの歌唱力には驚く人が多いかも👀・・・


\若き日のキム・スヒョンやペ・スジ、テギョンたちの初々しい姿をまとめて観られるのも、このドラマならではの楽しみです/


『最高です!スンシンちゃん』2013年(U-NEXTで配信中)

ドラマ『最高です!スンシンちゃん』のワンシーンを描いた色鉛筆風イラスト。美しいピンクの花や緑の木々が咲き誇る並木道を背景に、腕を組んで佇むチョ・ジョンソクの隣で、赤と白のカジュアルなトップスを着たIU(イ・スンシン役)が手にピンクのツツジの花を持って寄り添うツーショット。画像下部に「最高です!スンシンちゃん」の文字あり。


出生の秘密を抱えながらも明るく前向きに生きるスンシンが、家族との絆や恋、夢に向かって成長していくホームドラマです。


当時のKBS週末連続ドラマ枠で放送され、最高視聴率30.8パーセントを記録した人気ドラマ。


その年ののKBS演技大賞で本作『最高です! スンシンちゃん』の演技が評価され、新人演技賞を受賞。


IUのドラマ初主演作で、日常的な感情の揺れや庶民的な温かさを自然体で演じ、週末ドラマの視聴者層から幅広い支持を集めました。


『プロデューサー』2015年(U-NEXTで配信中)

ドラマ『プロデューサー』のメインキャスト4人を描いた色鉛筆風イラスト。左からカラフルなミニドレスを着てクールなポーズをとるIU(シンディ役)、笑顔のチャ・テヒョン、ポーズをとるコン・ヒョジン、ピンクのセーターを着たキム・スヒョンがカラフルな背景の前に並ぶカット。画像下部に「プロデューサー」の文字あり。
韓国のテレビ局バラエティ部署を舞台に、番組PDや人気歌手の仕事と恋愛模様を描く職場ドラマ/ラブコメです。


IUはトップ歌手シンディ役で、冷たい態度の裏にある孤独や傷つきやすさを繊細に表現し、「歌手IU」が自分を演じるだけではないことを証明した作品と評されています。


ベテラン俳優チャ・テヒョン&コン・ヒョジンのテンポある絶妙な会話のやりとりは見もの、ここでもキム・スヒョンと共演しています。



『麗〈レイ〉〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』2016年(U-NEXTで配信中)

時代劇ドラマ『麗〈レイ〉〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』の登場人物たちを描いた色鉛筆風イラスト。満開の桜が咲く庭園を背景に、中央で白い花を手にした美しい韓服姿のIU(ヘス役)を配し、右隣に黒と赤の衣装をまとったイ・ジュンギ(ワン・ソ役)、左隣に優しい笑みを浮かべるカン・ハヌル(ワン・ウク役)、さらに琵琶を持つナム・ジュヒョク(ワン・ウク役/ペガ)やウインクをするベクヒョン(ワン・ウン役)らイケメン皇子たちが取り囲む華やかな集合カット。下部に紫の文字で「麗 〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」のタイトルあり。


高麗時代を舞台に、現代からタイムスリップした女性ヘ・スと8人の皇子たちの愛と権力闘争を描くロマンティック時代劇です。


IUは現代女性コ・ハジン/高麗時代で生きるヘ・スを演じ、愛らしさと芯の強さ、悲恋の切なさを通して初の本格時代劇主演に挑みました。


このドラマは、IUの演技はもちろんなのですが、デビューしたてのピョン・ウソクがカメオ出演をしていたり、8人の皇子にイ・ジュンギ、カン・ハヌル、ナム・ジュヒョク、ベクヒョン(EXO)、ユン・ソヌ、ジスとイケメンが勢揃い・・・というのも見どころの1つです。


IUが演じるヒロインの成長と、胸を締め付ける切なさに、心奪われる時代劇ロマンス。『麗〈レイ〉〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』


『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』2018年(U-NEXTで配信中)

ヒューマンドラマ『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』のポスタービジュアルをイメージした色鉛筆風イラスト。マフラーを巻き、切なくも温かい眼差しで前を見つめるイ・ソンギュン(ドンフン役)と、その隣でイヤホンを耳につけ、どこか孤独な横顔で俯くIU(ジアン役)の2ショット。画像下部に「マイ・ディア・ミスター 〜私のおじさん〜」の文字あり。
仕事も人生も疲弊した40代男性と、過酷な環境で生きる若い女性が、互いの孤独を理解しながら少しずつ心を通わせていくヒューマンドラマです。


それまでの「国民の妹」という明るいアイドルイメージを完全に封印し、人生に絶望した荒んだ目つきや、感情を抑えたセリフ回しで見事にジアンを体現しました。


イ・ソンギュン演じる温かいおじさん(ドンフン)との出会いによって、頑なだった心が少しずつ変化し、人間性を取り戻していく過程を繊細かつリアルに演じきり、多くの視聴者の涙を誘いました。


このシリアスで重厚な役柄を完璧にこなしたことで、「アイドル出身の俳優」という色眼鏡を完全に払拭しました。


単なるスターではなく、複雑な人間の内面を表現できるトップ女優としての地位を不動のものにし、その後の映画やドラマ界での目覚ましい活躍へとつながる最大の転機となりました。


IUは冷たく荒んだ表情の女性イ・ジアンを演じ、台詞よりも視線や沈黙で感情を伝える静かな演技が「IU再発見」と評され、高い評価を受けました。


IUが演じる孤独な若者と、イ・ソンギュン演じる“おじさん”との絆に、きっと涙がこぼれます。『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』


『ホテルデルーナ ~月明かりの恋人~』2019年(U-NEXTで配信中)

ファンタジードラマ『ホテルデルーナ』の登場人物たちを描いた色鉛筆風イラスト。ホテルの豪華なロビーのような室内を背景に、中央に立つ水色の美しいスーツ姿で腕を組むIU(チャン・マンウォル役)と、その左隣に立つ黒いスーツ姿のヨ・ジングをはじめ、ホテルのスタッフキャストたちがずらりと並ぶ集合カット。画像下部に「ホテルデルーナ」の文字あり。
死者が旅立つ前に立ち寄る不思議な幽霊専用ホテルを舞台にした、ファンタジー・ラブロマンスです。


千年以上生きる美しくも気難しい女社長チャン・マンウォル(IU)と、ある約束から無理やりホテルの支配人にされた超エリートホテリエルのク・チャンソン(ヨ・ジング)。正反対の2人が衝突しながらも、ホテルを切り盛りしていきます。


ホテルデルーナの役割は、現世に未練を残した幽霊たちの傷を癒やし、あの世へ送り出すこと。2人は様々な事情を抱えた宿泊客たちの問題を解決していきます。


実はマンウォル自身も、過去の罪によりホテルに縛り付けられている「最後の宿泊客」でした。チャンソンと愛を育む中で、彼女の凍りついた過去と時間が少しずつ動き出し、やがて切ない別れの時が近づきます。


ドラマ『ホテルデルーナ』でチャン・マンウォル役を演じたIUの華麗な劇中衣装を3パターン集めた色鉛筆風コラージュイラスト。左側に白いシフォンドレス姿、中央に黒い大きな帽子とベールを被り高貴な紫のドレス姿で長銃を構える姿、右側にネイビーのシックなドレス姿のIUが並ぶ豪華な3ショット。
IUが演じるチャン・マンウォルは、美しく気まぐれで毒舌ながら、深い悲しみと罪の意識を抱えた複雑なキャラクターで、強弱のある感情表現と華やかなビジュアルが話題になりました。


毎話ごとに登場する華麗な衣装を見るだけでも一見の価値ありの豪華な作品となっています。


\毎話変わるマンウォルの衣装と、IU×ヨ・ジングの掛け合いは、韓ドラファンなら一度は体験しておきたい世界観です/


『ベイビー・ブローカー』2022年(U-NEXTで配信中)

是枝裕和監督の映画『ベイビー・ブローカー』の登場人物たちを描いた色鉛筆風イラスト。青空の下、車の傍らでアンニュイな表情を見せる髪の長いIU(ソヨン役)や、赤ちゃんを愛おしそうに抱いて満面の笑みを浮かべるソン・ガンホをはじめ、カン・ドンウォン、ペ・ドゥナ、イ・ジュヨンら主要キャストが勢揃いしたカット。画像下部に「ベイビー・ブローカー」の文字あり。
『ベイビー・ブローカー』は、是枝裕和監督が韓国を舞台に、「赤ちゃんポスト」をめぐる人々の旅と“疑似家族”の絆を描いたロードムービー型のヒューマンドラマです。


舞台は釜山。借金を抱えるサンヒョンと、赤ちゃんポストのある施設で働くドンスは、“ベイビーボックス”に預けられた新生児を人身売買業者に横流しする「ベイビー・ブローカー」という裏稼業をしています。


ある土砂降りの夜、若い女性ソヨンが赤ちゃんポストに赤ん坊を預けますが、その赤ん坊は2人によってこっそり連れ去られてしまいます。


翌日、思い直して戻ってきたソヨンは赤ん坊がいないことに気づき、怒って警察に通報しようとしますが、サンヒョンたちから「赤ちゃんを育ててくれる良い家族を探している」と聞かされ、成り行きで彼らと共に養父母探しの旅に出ることになります。


この作品は、「赤ちゃんポスト(ベイビーボックス)」というセンシティブな社会問題を扱いつつも、家族の在り方や“生まれてきていいのか”という根源的な問いを温かく描くヒューマンドラマになっています。


登場人物は皆、どこか家族からこぼれ落ちた過去を持ち、赤ちゃんを囲んで旅をするうちに、血縁ではない“疑似家族”のような絆が生まれていきます。


ロードムービーの形式をとりながら、ユーモアと静かな会話を通して人物の背景と内面を丁寧に描いており「自分は生まれてきてよかったのか?」という問いへのささやかな答えが、キャラクターそれぞれの変化として形になっていく点が大きな見どころです。


『おつかれさま』2025年(Netflixで独占配信中)

ドラマ『お疲れ様でした』のイメージイラスト。のどかな草原と青空をバックに、レトロな襟付きの青い衣装を着たショートヘアのIU(エスン役)と、エンジ色の芋ジャージ姿で佇むパク・ボゴム(グァンシク役)が並んで優しく微笑んでいる2ショット。画像中央下に「おつかれさま」の文字あり。


『おつかれさま』(原題:폭싹 속았수だ)は、IUとパク・ボゴムがダブル主演を務め、Netflixで世界的大ヒットを記録した心温まるヒューマン・ラブロマンスです。


『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』のキム・ウォンソク監督が演出を手掛けたことでも大きな話題を呼びました。


1950〜1960年代の韓国・済州(チェジュ)島から現代のソウルまで、数十年にわたる時代の流れを背景に、主人公たちの挫折と成功を描きます。


貧しい海女の家に生まれながらも文学を愛する気丈なヒロイン・エスン(IU)と、彼女を影から一途に支え続ける実直な少年・グァンシク(パク・ボゴム)の、生涯にわたる深い絆と愛の物語です。


物語は2人の若い頃だけでなく、中年期、そして彼らの娘クムミョンたちが織りなす3代にわたる母娘の物語へと繋がり、家族愛の尊さを丁寧に描き出します。


数十年にわたる長い歳月を描くため、IUとパク・ボゴムが演じる主人公たちの「中年・老年期」を韓国を代表する実力派俳優が引き継いで演じています。


IUの中年期をベネチア国際映画祭での受賞歴もある、韓国映画界の至宝とも言える大女優ムン・ソリが、パク・ボゴムの中年期を大ヒットドラマ『夫婦の世界』や『マイ・ディア・ミスター』での名演で知られる名バイプレイヤーパク・ヘジュンが演じています。


そのシンクロ率の高さと重厚な演技が、世界中で大きな涙を誘いました。



『21世紀の大君夫人』2026年(Disney+で独占配信中)

ドラマ『21世紀の大君夫人』のメインビジュアルをイメージした色鉛筆風イラスト。豪華なシャンデリアや灯りがきらめくエレガントな洋風の宮殿内を舞台に、オフショルダーの白いドレスを着てウェーブヘアをハーフアップにしたIUと、金色の肩飾り(エポレット)や勲章があしらわれたロイヤルブルーの華麗な礼服を纏った黒髪の男性が、優しく手を取り合って至近距離で見つめ合うロマンチックなツーショット。下部に白にゴールドの縁取りの文字で「21世紀の大君夫人」と書かれている。


『21世紀の大君夫人』(原題:21세기 대군부인 / 英語:Perfect Crown)は、IUとピョン・ウソクが主演を務め、2026年4月からDisney+(ディズニープラス)で独占配信されている大ヒットロマンチック・コメディです。


圧倒的な美貌と知性を持ちながらも “婚外子” という身分にコンプレックスを抱える財閥令嬢ソン・ヒジュ(IU)と、民衆から愛されながらも次男ゆえに何も持つことを許されない孤独な王子イ・アン大君(ピョン・ウソク)が出会います。


ヒジュは本物の「血筋(身分)」を、アン大君は「自身の目的」を果たすため、お互いの利害が一致して “契約結婚” を交わします。


最初はビジネスとしての関係でしたが、共に王室の陰謀や壁に立ち向かう中で、次第に本当の愛に気づいていきます。


伝統的な王宮美術や華やかなロイヤル衣装、そして洗練された財閥ファッションが融合した圧倒的な美しい映像美が見どころです。


監督は『キム秘書はいったい、なぜ?』のパク・ジュンファが務めています。


『おつかれさま』で演技力をさらに証明したIUと、『ソンジェ背負って走れ』で大ブレイクしたピョン・ウソクという、いま最もホットな2人のケミ(相性)が世界中で大きな「胸キュン」を巻き起こし、配信開始から驚異的な視聴回数を記録しました。


ピョン・ウソクとW主演 『21世紀の大君夫人』全話考察|IU×ピョン・ウソク 伏線・ラスト徹底解説【ネタバレ】


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韓ドラ好きブロガーyayaのプロフィール

この記事を書いた人

yaya|韓国ドラマ歴18年。「冬ソナ」がきっかけで韓国のドラマ・文化に魅了され、年間100本以上視聴。韓ドラ紹介ブログ運営。今ではOSTや俳優情報まで幅広く発信中。「大人世代に本当に響く韓国ドラマ」を発信中。
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